●アイドルをやめた後、ツイッターに「おはよう」とツイートしたら、「死ね」と返ってきた。
●twitterのフォロワー数が3万人いるのに、イベントにきてくれたファンは3人
●無の3年間から、ミスIDに応募 準グランプリを獲得
●snsを開始。 ユニークなコンテンツやsns戦略によって人気爆発。
今回は、モテクリエーターのゆうこすこと、「菅本裕子」さんをご紹介します。
Twitterでつぶやけば「死ね」「ブス」などと返信される日々
目次
菅本さんはHKT48を脱退後に、でっちあげられた根拠のない噂によってひどいバッシングを受けてました。 twitterでつぶやけば「死ね」「ブス」などと返信される日々が続いたとか。 菅本さんは今でこそ笑って話していますが、当時は相当辛く精神的にも追い詰められていたようです。
twitterのフォロワー数が3万人,イベントにきてくれたファンは3人
「私はもともと大きなアイドルグループにいて、デビューからテレビ、雑誌には出ていたし、初めての握手会から行列ができていた。辞めたあとも、Twitterのフォロワーは約4万人もいたし、『人気者』だと、どこかで思っていた。愛されているのだと。だけど、イベントを開催すれば来てくれたファンは3人。ツイートをすれば「いいね」は平均13。」 菅本裕子/菅本裕子オフィシャルブログ LINEblogより
とても辛い経験だったと思いますが。 この経験が、ファンを大事にして愛されている、今の「菅本裕子」さんになる第一歩だったのではないでしょうか。
無の3年間から、ミスIDに応募 準グランプリを獲得
再デビューまでの3年間は、特にやりたいこともなく、毎日がつまらなくて、趣味もなくて暇だったようですが、いくら元気がなく、叩かれていてもネットではネガティブな事は書かないようにしていたとのこと。
そんな日々を送っていましたが、ある日「あなたにしかなれないアイドル」というフレーズに惹かれて「ミスID」に応募を決意。
応募した結果、刺激が欲しくて応募した「ミスID」で準グランプリを獲得。そこから徐々に応援してくれる人が増えていきました。
snsを開始。 ユニークなコンテンツやsns戦略によって人気爆発。
2016年にインスタグラム、YouTubeを開始し、人気が爆発。
YouTubeの「ゆうこすモテちゃんねる」では、「あなたのモテレベルを1UPする!」をコンセプトに動画を投稿し、登録者数は50万人を超える大人気ユーチューバーに。
snsの総フォロワー数は100万人を超えています。
イベントに3人しか来なかった辛い時期を乗り越え、見事に成功を掴みました。
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方 菅本裕子
私は、若くして成功した菅本裕子さんが書いたものであり、本の表紙から見て若い女性向けかなと思いましたが、実際はそんなことはありませんでした。
Instagram、twitter、YouTubeなどのSNSをどのように活用したら登録者を増やすことができるのか。そのプロセスをこの本から学ぶことができます。
SNSを企業やビジネスの宣伝に使いたい方にも役に立つテクニックがたくさん紹介されてます。
さらっと読める本なので、ぜひみなさんも読んで自分の夢を叶えましょう。